純ジャパオタク大学生がオールイングリッシュで一週間授業受けた結果wwww
どうも。現在僕の通う明治大学では初めて一週間を通して授業が行われて最初の週末を迎えました。
僕は国際日本学部というところに通っており(今はオンライン授業だけど)今回はタイトル通り純ジャパである僕が、すべての授業が英語で行われるこの学部の授業を一週間受けてどう変化したかを感想を交えて書いていきたいと思います!!
①もともとの僕の英語スペック
僕が英語に初めて授業として本格的に触れ始めたのは中学生の時からです。国際学部というと帰国子女や幼いころから英会話に通ったりという方が多いですが、僕に関しては帰国ではないし、海外どころか英語教室にすら言ったことがない生粋の純ジャパです。
分かりやすく資格などでいうと、高校一年の時に英検準二級、三年で二級を取得しました。大学受験では明治大学に入れるぐらいのレベル感の英語力です。
②いざ初授業!!
そして最初の授業を受けたのですが、いきなり初対面の同級生と4人組でディスカッションの授業でした。ただでさえオールイングリッシュの授業が初めてなのに初対面で四人組となると自分も含めみんなが緊張していて知識として十分に英語を話す地盤があるのに、どうにもそれをうまく出力できなくて歯がゆく感じたのを覚えています。
③一週間を通しての変化
最初こそ詰まることが多かったものの、特に新しい知識を増やしたわけでもないのですが、授業の場数を踏むうちに相手のほうを見てあまり詰まることなく話せるようになってきました。最初のほうは事前にカンペを作ってそれを見て話していたのですが(笑)最近は相手の目を見ながら話せるようになってきました。
たった一週間を終えただけですが、今ではかなり円滑にコミュニュケーションが取れるようになり、課題の確認やzoomの設定などについても英語で話し合えるようになりました!!
④感想
これらを通して僕が思ったのは、ある程度の知識がついたならあとは経験値を積むだけで英語は短期間がっつり話してみるだけですぐにできるようになるということです。
たった一週間で僕ができるようになったので皆さんもできると思います。
それ以上に大切なのは、コミュニュケーションの姿勢や話のネタだと思うようになりました。結局日本語を英語に置き換えることができても、話題自体がつまらなかったり、コミュニュケーションの取り方が下手では英語を話せるメリットは活きてこないと思います。なので僕は慣れればできる英語そのもの以上に、態度や話し方の面をこれからもっと工夫していこうと思いました。
以上純ジャパオタク大学生によるオールイングリッシュ授業を一週間受けた感想でした。